2013/04/30

きょうも 遊ばれる

 「そらは~よんじゅっさいなんだけど~


 ばあばは~なんさいか はかってあげる」

と そらが ちいちゃな量り(はかり)を出してきた

”ほぉ~ 今は はかりで歳がわかるのね~”

そら 「ほら ここに手をおいてみて」

ちょっと触れただけで くるくる回ってしまう

”ところで なんさいですか?”

そら「ゆめばあばは~ ごじゅっさいですね~」

はぁ~ ありがとうございます

そらとは じゅっさいちがい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ちっくん(注射)しませんから だいじょうぶですよ

ぬるだけですから・・・」

と なにやら アルコール消毒しているらしくて
わたしの腕をめくって すりすりしてくれる

やおら 聴診器を首にかけて命令口調!

「ここに ねてください!」

「はい おなかをみせてください!」

(どうやら このあいだあーたんの定期健診に
ついていったときの再現のよう)

抵抗すると いきなり馬乗りになって
わたしの服をめくりはじめる

こんなお医者さんがいたらいやだな~と思ったら 笑えて
ゲラゲラ笑っていたら 
そらも「おなかがゆれる」といってゲラゲラ笑っていた
シツレイなっ!

たくさん着ているので 
そうかんたんには脱がされないぞ

わたしのシャツをめくろうとして しんけんなそらが 
小さいけれど けっこう力のある指で
わたしのやわらかい(ぶよぶよな?)肉をつまむから
イタッ!イテ イテと二人でもみあっていたら
急にそらが静かになった

なに? と見たら
なにやら しんけんに
わたしのおへそを 広げてのぞいて見ている・・・

やだなぁ こんなお医者さん!

「マッサージもしてあげますから」
と お腹を撫でてくれるのは・・・ いいきもち♪

そのうち 聴診器を「みみにちゃんとかけますから」といってつけて
上目遣いにわたしのお腹をさぐって・・・

「ふ~む んん~」

と むずかしい顔

”どうなんですか?” と 聞いたら 

「なんにもきこえない・・・じぶんでやってください」

と わたしに聴診器を渡すので

”え? じぶんでやるんですか?” と 言うと

「あ! あかちゃんはげんきですから」

と 言ってくれた・・・・💦


はじめての お医者さんごっこ


・・・・・・・・・・・・・

目をみひらいて 

まばたきもしなくなり

ねむたいのに がんばって

まだあそぼうとする そら


「まだ がんばるの?」とあーたんがきくと

「がんばる」とこたえて がんばっている


「ばあばとおんぶでお散歩いこうか?」といえば

わりとかんたんに「いく」と背中によりかかってくるから

このぶんでは 5分も歩けば・・楽勝とばかり

あーたんに目くばせしながら あったかくおんぶして


「吉田のじいじにみつかると 大きいのにって言われるよ」と

あたまから布をかぶせて 

もう寝るっきゃないでしょうのいでたちで外に出たら

あんのじょう 背中は静まり返っている


もう寝たかとニヤニヤしながら

吉田のじいじの家の前を通り過ぎたとたん!


頭にかぶせてあった布を さっとふりはらって上半身を乗り出して

「さあ もうこれは いらないね!  じいじは いなかった!」

と 人差し指を立てて 出発進行のポーズ!

「あっちへ 行こ~ っ!!」


それからは 騎馬戦の武者よろしく

あっち!こっち! こっちじゃない!あっちだ!と

へとへとになるまで おんぶ散歩・・・

これ 寝かしつけか?

きょうも やられた~

マイリマシタ・・・かわいい そらさん


疲れても 疲れても

まだまだ ばあばは 

そらとおんぶ散歩に行きたいのです

背中でそらがうたってくれる

「う~さ~ぎ~ お~いし か~の~や~ま~・・・」や

「うまれてこれて いまここで めぐりあえてよかったね♪」のうたに

いつも いやされてしまうからです


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おんぶの背中で そらが言う


「そらのなかには~ い~っぱいいるの

 そらもいるし~ と~たんも~ あ~たんも~

 ゆめばあばも~ おはなも~ とりさんも~

 み~んな そらのなかにいるの

 み~んな いっちょ(いっしょ)で~ み~んな ひとつなの」


きょうは そら  すごいですねぇ

いっぱい おしえてくださいね

2013/04/16

けんか

 (娘の日記より勝手に転記)


入園4日め。
息子を幼稚園に迎えにいくと、ほっぺに涙の渇いた跡。

帰り道を歩きながら、いろいろおしゃべりした話をまとめるに、
どうやらお砂場で遊んでるときに お友だちが使っているものを使おうとして、
「ダメ」って言われて というやりとりがあって泣いちゃったらしい。
でも、そのあと先生が抱っこしてくれて また元気になったらしいことがわかった。

帰る道中、いつもよりも「だっこー」の回数が多かったのも、
彼なりに、抱っこされながら 胸の中の小さなキズを自分で修復してるような気がした。

今までなら 私がついていたり見ていたりしたから
途中で“お友だちがまだ使ってるよ” とか 
“かしてって聞いてごらん” とかと 
口出し手出ししていたようなことだったけど、
これからはこうやって、 親が見ていないところで、
泣いちゃって、泣き止んで、涙が渇いて…をくりかえしながら
いろんなことを学んでいくんだなぁなんて感じてしまった。

親として これからも忘れずにいたいのは、
子どもを迎えて目が合ったその瞬間の表情や、
小さな手をつないで帰る帰り道の些細なおしゃべりや甘えを大事にすること。

その中から、 涙が渇いた跡や成長ぶりを ちゃんと感じ取れる親でありたい。

                                          以上


明日は娘の定期健診なので
私が初めて幼稚園へお迎えに行くので
きょう 予行演習のために お迎えについていった

あ~たんに向かって
「そらはここだよ~!」と叫びながら
部屋から飛び出してきた そら

はしっこにいた私を見つけて
大笑いをしながら ぴょんぴょんはねた

「ゆめばあばも きたの~?!」

たんぽぽのわた毛をさがしたり
ブロックに登ったりしながら
時間をかけて ようやく帰り着き

ごはんをもりもり食べて
遊んでいる時に

あ~たんと私にひとつのおもちゃを持たせて
「けんかして!」という

なんのことかと思ったら
ひとつのおもちゃをとりっこして!ということだった

ああ きっときのう お友達と砂場でなにかとりあいになったとき
先生が「けんかしないでね」といったのね

けんかするって
なにかをとりあうことだとおぼえたのね

そうか~

おとなは なにをとりあってケンカしているのだろうか・・・

ねえ

2013/04/12

そら 登園3日目

 そらが 幼稚園に行きはじめました


1日目にちょっと涙を見せて

2日目は拍子ぬけするくらいさっさと親から離れ
「泣かなかったよ」と 帰ってきたらしい


きょう 登園3日目のそらに会いに行って来ました

あ~たんお手製の 
青空にふうせんが飛んでるスモックを着て
少しおにいちゃんになった そら

”幼稚園 どうだった?”

「楽しかったよ🎵」
といって 得意げに話しながら 
幼稚園でおぼえた歌をうたってくれました

きのうは 迎えに行ったら
「おむかえにきてくれて  うれしかったよ💗」
といったそうです

3歳になったばかりのこどもが
「楽しい」 「うれしい」という気持ちを
感じて 言葉にするって・・・
すてきだなあ


近くにできた天然酵母のおいしいパン屋さんまで
ふたりで お散歩にでかけたら
近くの大きな桜の木は すっかり・・

「葉っぱだけになっちゃったねえ」 と そら

”この間 (ふり積もっている花びらで)
 さくらふぶきごっこをしたのにねえ” と わたし

何日か大風が吹いたから
花びらさえ あとかたもない

「きれいだったよね~」 と そら

”ほんとうにきれいだったねえ” と わたし


そら 「葉っぱが出て 元気になってるね!」

わたし”そうね 来年もまた 咲いてくれるね”

そら 「咲いてくれるね きっと」


”さくらさん ありがと~ ” と わたしが言えば

「さくらさん ありがと~
 また きれいに咲いてくだちゃい」 と そら


ふたりで桜の木に 深くおじぎをしました