2013/11/06

今週の絵本♪

 絵本「おまえ うまそうだな」


そらは 毎週1冊ずつ
幼稚園から絵本を借りてくる

ちょっと前までは 月曜のお迎えを15分早く行って
そらといっしょに本を選んでいたのに
いまは ひとりで選んでくる

久しぶりにお迎えに行ったら
満面の笑顔でくつをはいて出てきたけれど
手に絵本の入った袋をもっていない

「そら 絵本の袋は?」というと
たいへんなものを忘れてしまった!というような顔をして
あわてて取りにかけていった

家に帰ってから
「きょうは この本だよ。読んで。」と
わたしのひざに乗ってくるので
見たら 「おまえ うまそうだな」じゃないですか~!

この本 わたし 待ってたのよ~
映画は見そこなっちゃったから
きてくれたのね~わたしのとこへ~♪

ウキウキしながら 読み始めたところへ
娘も ここちゃんをつれて帰ってきた

ガオ~っ!という恐竜の絵をちらっと見て
「あれ またこわそうな本かりてきたね~」 と娘

「おまえ うまそうだな だよ」と言うと
ヘエ~っと 娘もうれしそう

ところが 
読み進んでいくと・・・

目がうるうるしてきて・・・

のどがつまって・・・

涙声になってきたので

ひざのうえで しんけんに見ていたそらも
微妙な表情

なんといったらいいのかわからないよう

たのしかったと言ったらいいのか
こわかったねえと言ったらいいのか
すごかったといえばいいのか

なにしろ ばあばは
泣いているではないか

いつものように
「もう1回読んで」と言っていいものか・・
といった 困ったような顔

途中から聞いていた娘は
「せつない話だねえ」 と一言

そら
せつない って わかるかなぁ

にんげんの
あいじょうの
だいごみだよ

ティラノサウルスが最後に食べた赤い実の味を
そらもいつか きっとわかる日がくるよ


その日の帰りに 
そらが玄関に私を追いかけてきて
私の手のひらに顔をうずめて
それから私のほっぺたに
自分のほっぺたをくっつけてきた

そらだって ばあばが帰る時
いつも せつないよ って
そんな目をして 私をじっと見た

言葉では言えないけれど
こどもも みんな
せつなさを知ってる って
ばあばは わかったよ


こどもは 愛をいっぱいもってる!

2013/10/18

愛してあげるよ

 久しぶりにそらに会ったら

また急に成長していた

満面の笑顔でスキンシップ♪
それは変わらないけれど

でもすぐにてれて 
それをごまかすように 他のものへ
私の気をそらせようとする

それに この間までは 
「寝ない・・・ねむくない・・・」と
必死に眠気と闘っていたのが

きょうは きげんよくいっしょに遊んでいたのに 
いきなり立ち上がって
窓の上の時計を見ながら

「ばあば そらは眠くなったから
 ちょっと寝るね

 大きい針が一番上にいったら起きるから
 ばあばひとりであそんでてね
 あ~たんが帰ってきたら 二人で遊んでね

 あ 針がまた上に行っちゃった
 起きれるかな
 ばあば そらは大きい針が1から2のところで起きるからね
 ひとりで遊んでてね・・・」

と言いつつ 
さっさと妹のここちゃんが眠っているふとんのとなりに 
コロンと横になっている・・・

「本でも 読みましょうか」と聞いてみたら
「読んで下さい」というので
近寄って寄り添うと タタミの上・・・

タオルケットを出して掛けると
「あったか~い(๑❛ᴗ❛๑)」と 喜ぶのに

「おふとんを敷こうよ」と言うと

「そらは おふとんはいらないよ タタミでいいの」と言う

だまって たたんだ毛布を敷いてやったら

「あ~ やわらか~い きもちいい~」
と しあわせそう

本を抱えて そばに横たわると
あったか~いと言って 
身体を丸めて寄せてくる


そら 「ばあばは寝ちゃだめだよ 起きててよ」
 
私  「わかったよ~ ばあばはそらに会えてうれしいよ」

そら 「そらも うれしい」

私  「そらに会えなくて さびしかったよ~」

そら 「そらが 愛してあげるよ」


(え? いま アイシテアゲルって言った?・・・うるっ)


私  「うれしいなぁ
    ばあばは毎日 そらに会いたいなぁって思ってるよ」

そら 「そうなのか~
    でも ばあばは トモおじちゃんがいるから大丈夫だよ」

私  「でも トモおじちゃんは遊んでくれないもん」

そら 「そうか~遊んでくれないか~  
    そらがいっぱいお話ししてあげる
    そらが愛してあげるよ・・・」


本を読み始めて 気づいたら もう
長いまつ毛を しっかりとじて
すやすやとかわいい寝息をたてている・・・


そら・・・

もう ばあばはしっかり愛されているよ


ありがとうね





2013/09/18

そら 小さな円形脱毛

 1週間の旅が始まったばかりの頃から

「そらに会いたい中毒」症状の私の気持ちを見透かしたように
ゆうべ 帰宅したばかりの私に 娘からのメール

「明日 幼稚園に そらをお迎えに行ってくれない?」

この頃また 赤ちゃん返りで
幼稚園に行きたがらず グズグズする・・と
娘の調子が少し沈んでいる

長い長い夏休みの後だもの
無理もないよね・・・

すぐに了解メールを出して
きょうはいそいそと早めにお迎え

娘が産前産後の頃は
毎日お迎えだったのが すごく久しぶりな感じ🎵

「そらのばあば」と書いた身分証明の紙も 
ちゃんと首からつるしてきたし・・・

待つこと しばし・・・

ようやく いっせいに飛び出してきた子どもたちの中から 
そらをさがす・・・みつからない・・・

すると その中から
いったん階段に並んですわるきまりをやぶって
いきなりこちらにかけてくる子どもがいる!
 
「さみしかったよ~!」
 
と 叫びながら 
そらが両手をひろげて 
しゃがんだ わたしの胸に飛び込んできた!

ばあばもさみしかったよ~
会いたかったよ~

「そらも 会いたかったよ~」

と しばし 遠距離恋愛の恋人 再会の図💗

しっかり 手をつないで
歌いながら ゲラゲラ笑って
家に帰って ごはんも食べて・・・

と・・・

テレビを見ているそらの後ろから
そらの頭の1点を指さして
娘が私を手まねきする

なに?

「これ見て」

指さすそこに
かわいい円形脱毛!

ストレスあるんだね

「そうみたい・・・」

幼稚園?
それともこっち?

「うん こっちだと思うけどね」

と おりこうによく眠っているここちゃんを指さす

3歳で 円形脱毛か~
気をつかってるんだね~ そら

35年も前のこと
娘たちがまだ保育園に通ってる頃
私は近くの診療所で働いていて
皮膚科の外来に 円形脱毛症の女の子が来た

まだ小学校の3~4年生くらいだった

10円玉くらいの円形脱毛が
頭じゅうに無数に連結していて
円形と円形の間のわずかな髪の毛が
白い頭にぴらぴらとぶらさがっているような重症だった

それでもその子は なんでもないように
待合室でも 診療室でも にこにこしていた

薬がないので来週またきてね というと
にっこり「はい」と言って
翌週また ニコニコ顔でやってきた

お父さんは
「この子はいつも明るいんですよ」と言っていた

うれしいはずはないのに
あんなふうに かなしかったり つらかったりするときに
顔はがまんして にこにこできても 
身体は ちゃんと正直に 「たえられないよ」 って
言ってるなぁ って思ってみていた

あれほどになるのに
どれほどのがまんをしたのだろうか・・・

子どもも 円形脱毛する・・・



そのあと 幼稚園のお友達が迎えに来て
娘がそらをつれて 近くの遊び場に 
出かけていった

しゃぼんだまや ボールなど
遊び道具をいっぱいもって

私は こことお留守番

そらは 妹を可愛がるお兄ちゃんだけど
たまには お兄ちゃんじゃなくて
前みたいに あ~たんをひとりじめしたいよね

遊び疲れてそらが帰ってきた時
ちょうど ここちゃんが起きて
そらが走って玄関をあけて飛び込んで来たのに
ばあばは ここちゃんを抱っこしてた

そらは ちょっとさびしそうな顔をしたけれど
ここちゃんのホッペにキスをした

ここちゃんにおっぱいを飲ませて
ゲップさせようと抱っこしていたあーたんに
少しねむくなったそらが
「カエルさんで おはなしして」と 
ぬいぐるみのカエルさんを持ってきて おねだり

小さなカエルさんが そらに会いたくて旅をしているお話しで
ようやく山の上から そらを発見するくだり・・・

「あ!そらくんだ! そらく~ん」

それに応えて そらが カエルさんに 手をふる・・
カエルさんも そらに手をふる・・・

そらが 叫ぶ

「さみしかったよ~」

あれ さっき聞いたセリフ・・・

(わたしも カエルといっしょ?)

まあそれは 考えないことにして
きょうは そらの口から
2回も「さみしかったよ」を聞いたことを考えよう

娘は娘で
私が(脱毛ならぬ)脱帽するくらいに
そらを中心にして生活しているけれど
それでもいかにせん 身一つで 
どちらにも100%の愛を注げないことを気にしていた

はじめて子どもを持った時と
上の子がいて 次にまた子どもを持った時では
親の中身も質も役目もみんな違うから
そのつど違う親として生まれるのではないかと私は思っている 

一番上の子と同い年の自分と
二番目の子と同い年の自分と
三番目の子と同い年の自分は
みんな違う自分だから

いつも 生まれたばかりの親だから
慣れるということなしに 
いつも なにもかもが新しい挑戦

そらに気を使いながら ここと接しているのを知っているから
それでも そらが円形脱毛するのを
むすめは きっとやるせない気持ちで見ているのだろうなぁと思う

娘のお腹に ここちゃんがいる頃も
そらはチック症になって 
しばらく目をしぱしぱしていたよね

そらは やさしくて 気をつかう子なんだね

さみしいよ~って 言いたかったんだね

だから ひともさびしくさせたくないんだね


その分 だれかに会った時 うんとうれしくて

しあわせもいっぱい感じられる子だよ
 

旅先に電話をくれたそらに
ばあばはそらが 大好きよ!と言ったら

何度も 何度も
「そらが好き?大好き?そうなんだ~♪」
と うれしそうに何度も言ってたね



子どもも 気をつかっています
子どもにも 愛されたい欲求と 愛したい欲求があります


守ってくれる安全な親のひざから離れる時

子どもにも
葛藤する人間関係があります


子どもは 円形脱毛もします


2013/08/26

とびひ

 東京にいた私に

娘からメールがきた

そらが とびひになった と

あらまぁ~(・o・)
なつかしいひびき~・・・

とびひって まだあるんだ~
何十年たっても 
子どもも 孫も
おんなじ道を歩くのね~

それがなんだか ホッとするような
ふしぎな気持ち・・・

とびひのワクチンとか 予防注射だとか出来ていなくて
なんだか よかったな~ なんて・・・


わたしの子供時代は
いろんな汚物も流れてくる川で 夏ははだかで泳ぎ
なにしろその川で 指に塩つけて歯も磨いてた

田んぼのあぜや 山の中で
食べられる葉っぱや 花や 茎や 根っこを
そのまんま食べてたし
冬は鼻水たらして はだしで遊んでた

ノミやシラミや 回虫 サナダムシ・・・
わ~ヤダヤダ!だけど
アレルギーの子どもはいなかったように思う

アトピーの子どもも
食べ物アレルギーも
ましてや太陽アレルギーなんて
2000人ものマンモス校にいたけど
聞いたこともなかった

私たちの年代で 回虫駆除のカイニンソウや
予防注射や ワクチンが始まり
回虫 ぎょう虫 サナダムシはいなくなった

娘の代で 予防注射 二代目
そのころから ちらほらアトピーなど聞こえ始め

今 三代目の孫の代では 
給食で命を落とす子どもさえ出てきた

子どもが お日さまの下で遊ぶことや 
走ることや 食べることや 
息をすることまで不安で制限があるなんて・・・

これ 変だよね

なんだか なにかを防ごうとして違うものを身体にいれると
もともとのバランスがくずれるのかな
次の代 その次の代に 拒絶反応のように
だんだん重篤な病気がでてくるような気がするのは
わたしだけかしら?


だから そらが むかしと同じ 
とびひになったと聞いた時
なんだかうれしいみたいな ホッとしたような

とびひよ よく残っていてくれたね!みたいな
へんな気持ちになったのでした

2013/08/23

疲れているおとな

 夜遅く 疲れて帰ってきた父たんに

まだ起きていたそらが怒られた話を聞いて
胸が痛んだ

いつも そらのことが大好きで
よく遊んでくれる父たんなのに
よっぽど疲れていたんだね

かわいそうだったね そら
ばあばもそんなふうに子どもを怒ったこと
いっぱいあるのよ

ごめんね そら

大人に なにをいわれても
そらはまだ言い訳もできないから

あ~たんがよそってくれたご飯を
べそをかきながら がんばって食べたんだね

ばあばも 子どもの時
かなしいご飯を食べたことがいっぱいあるから
気持ち よ~くわかるよ

大人になったら 忙しくなって 疲れちゃって
子どもの時の気持ち 忘れちゃって 

言い分も 理由も きく余裕がなくて
気がつくと ずいぶん理不尽なことをしてきた

どんなに小さくても
ちゃんと理由はあるのにね

ごめんね そら

そらには いつも
あ~たんがいるよ

そらびいきのばあばが つい
「(父たんに)なにか言ってあげなかったの?」 と 聞いたら
あ~たんは こう言ったよ

「言うのは今じゃないな と思って」 って

「相手が怒ってる時に言ってもね」 って笑ったよ


相手と一緒に怒らない・・・

ちょっとばあばは うれしかったよ
さすが!と ほめてしまった

父たんと あ~たんがけんかをしたら
そらがいちばん悲しいもんね
きっと 泣いちゃうよね



きょう 帰りがけ
バイバイのタッチと ぎゅうっとハグもして

障子をしめてから やぶれたところから手を出して
もう一度タッチしたとき

はじめて そらが 
「さようなら」 と言った

心に響いて
ばあばはなんだか・・・ 悲しかった (T_T)

「バイバイ」は いいけど
「さようなら」は 涙がでるのはなぜかなぁ


会うたびに 少しずつ大人になっている そら

そらが 父たんの気持ちがわかる日も
きっと来るよ


みんな そらのために
がんばっているよ

みんな そらが
大好きだよ

2013/08/02

きょうの そら

 届け物があって 夕方 娘のところに行った


家の前の道路で そらが大きなお兄ちゃんと
ボールを蹴って遊んでいるのが 遠くから見えた

車でゆっくりと近づくと
そらが私に気がついて ピョンピョンはねて
かけよってきて叫ぶ

「そら サッカーやってたの!!」

足には 新しくて黄色い カッコイイくつ!

相手をしてくれているのは
きょうロンドンから帰ったばかりの
お向かいのお兄ちゃん
(20歳の なかなかのイケメン!)

見ていると
「うまいぞ!」 とかほめられて
キャアキャアと そらのテンションは最高調!

ところが 私が家の中に入って 用を足して
車に乗り込もうとしたら
また そらが かけてきた

「もう 帰るの?」

そして めずらしく 
「どうして?」 などと聞く

ん~  と私が言いよどんでいると 

しんけんな目をして

「ばあば またお仕事いくの?」 と聞く

ばあばは お仕事から今帰ってきたのよ
もう行かないよ と答えると

さらに近寄ってきて
すまなそうに言う

「そら 明日は遊べるから・・・」

だから きょうは遊べないけどごめんね
という意味らしい・・・

私が
うん また遊ぼうね と手をふると

いつになく 向こうから
「ばあば タッチ!」 と
しかも何度も ふれてくるではないか・・・

ごめんね おこらないでね 愛しているよ みたいな・・・(*´艸`*)


まるで 
ある日 つきあっている彼のところに行ったら
彼は新しい子と遊んでいて

帰ろうとしたら 追いかけてきて

「ごめんね 明日ひま? 明日あそぼうか」

「だいじょうぶ ただ遊んでるだけだから
 気をつけて帰ってね  愛してるよ」 みたいな? ヽ(^o^)丿


そらの 
楽しいのに 困ったような
楽しいのを隠せないので よけい困っちゃうような
うれしいけど かわいそうで
楽しくてごめんね みたいなのが入り混じった複雑な目・・・(*´艸`*)


帰りの車の中で
そらさん 

ばあばは
かわいくて 笑えましたよ (^O^)



2013/07/26

そら はずかしい年頃になる

 (なにか食べているひとは 読まないでください)


そらと遊んでいたら
ん? ちょっと匂うぞ

「そら ウンチ出た?」

今まで通りに 普通に言ったのに
そらの反応におどろいた (゜.゜;

ひどい! なぜそんなことを言うの!
というような顔をして 叫ぶように

「出てない!  やだ~!!」

と言って 逃げる

ええ~っ? ばあば おこってないよ~(^^)
出ちゃったら気持悪いから とりかえようって・・・

「やあだ やあだ やだもん やあだ」 を連発

そんなに やなの? どうして?

と聞いたら

「はずかしいんだよぉ・・・」  と言う

ああ はずかしいのね~
ばあば わかったよ
そらも おとなになったんだねぇ (^^)

そいで どこが はずかしいの?
うんち出ちゃったこと?

すると 小さい声で

「そらは~ おとなになったから~
 ウンチも おしりも ちんちんも
 みんな はずかしいんだよ~」

    (゜o゜;!  

幼稚園に行くようになって
赤ちゃんではいられなくなって
好きな子もいたりして
いよいよ パンツを脱ぐのがはずかしくなった そら

またちょっと おとなになっちゃったね そら

ばあばは 感慨深い・・・・



ところで その後どうなったかというと

ばあばは そらのおしりも ちんちんも絶対に見ないで
あっち向いて拭いてあげる といっても 「やだ」と連発するので

違う手を使った

そらは~ パンツと~おむつと~ どっちがいい?

「パンツ!」

じゃあ~ とおたんパンツ(おとなっぽいやつ)と~ 
ブーブーパンツ(自動車が描いてあるやつ)と~
どっちがいい?

「そらは~ みどりのパンツ!」

あ!みどりのパンツが あんなとこにある! と言って

そらが ゲラゲラ笑っているすきにぬがせてしまったら・・・

あれ?! ウンチは・・・してなかった

・・・・・・

失礼しました そら  ごめんね


おもらししたなんてぬれぎぬを着せられて
傷つく年頃になったことを 知りました

以後 慎重にいたします

そして そのようなときは
もう大きな声で「ウンチ出た?」なんて 聞きません

よく確かめたのち

小さい声で

出ましたか? と 耳打ちすることにいたします

2013/06/26

三歳児の般若心経

 そらの妹 心(ここ)が生まれて 1ヶ月を過ぎました

ここは おっぱいもよく飲み 1ヶ月検診では
身長も体重も 順調に伸びているとのこと

そらもまた このところの食欲はびっくりするほどで
幼稚園での生活にも慣れてきているようで
娘は 次の身体測定が楽しみ🎵といっています

昨日 以前 心(ここ)の誕生祝いに友人からいただいた2枚のCDを
そらと一緒にパソコンで聴きました

2枚目のCDがはじまったとき そらが突然踊りだし
花の蕾が開いていく踊りを幼稚園で習ってきたのか
全身をつかって優雅に踊るようすは
わたしには まるで五十鈴か稲穂を持って踊る巫女舞いのようで
ちょっとした感動でした

そのあと かっこちゃんの「心訳 般若心経【宇宙(そら)の約束】」が始まると
パソコンの前に正座して 
そのうち何も映ってはいないパソコン画面を自分の方に向けて
しんけんに聞き入っているのには驚きました

般若心経 おもしろい? と聞いても耳に入らない様子

冗談や 言葉の間合いの機微など理解して
わたしとは いつも 
コントみたいな会話で大笑いしているそらだけれど

もう1回聞く! という三歳児の心に
この般若心経が どんなふうに広がっているのか
知りたいなぁ と思ったことでした

2013/04/30

きょうも 遊ばれる

 「そらは~よんじゅっさいなんだけど~


 ばあばは~なんさいか はかってあげる」

と そらが ちいちゃな量り(はかり)を出してきた

”ほぉ~ 今は はかりで歳がわかるのね~”

そら 「ほら ここに手をおいてみて」

ちょっと触れただけで くるくる回ってしまう

”ところで なんさいですか?”

そら「ゆめばあばは~ ごじゅっさいですね~」

はぁ~ ありがとうございます

そらとは じゅっさいちがい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ちっくん(注射)しませんから だいじょうぶですよ

ぬるだけですから・・・」

と なにやら アルコール消毒しているらしくて
わたしの腕をめくって すりすりしてくれる

やおら 聴診器を首にかけて命令口調!

「ここに ねてください!」

「はい おなかをみせてください!」

(どうやら このあいだあーたんの定期健診に
ついていったときの再現のよう)

抵抗すると いきなり馬乗りになって
わたしの服をめくりはじめる

こんなお医者さんがいたらいやだな~と思ったら 笑えて
ゲラゲラ笑っていたら 
そらも「おなかがゆれる」といってゲラゲラ笑っていた
シツレイなっ!

たくさん着ているので 
そうかんたんには脱がされないぞ

わたしのシャツをめくろうとして しんけんなそらが 
小さいけれど けっこう力のある指で
わたしのやわらかい(ぶよぶよな?)肉をつまむから
イタッ!イテ イテと二人でもみあっていたら
急にそらが静かになった

なに? と見たら
なにやら しんけんに
わたしのおへそを 広げてのぞいて見ている・・・

やだなぁ こんなお医者さん!

「マッサージもしてあげますから」
と お腹を撫でてくれるのは・・・ いいきもち♪

そのうち 聴診器を「みみにちゃんとかけますから」といってつけて
上目遣いにわたしのお腹をさぐって・・・

「ふ~む んん~」

と むずかしい顔

”どうなんですか?” と 聞いたら 

「なんにもきこえない・・・じぶんでやってください」

と わたしに聴診器を渡すので

”え? じぶんでやるんですか?” と 言うと

「あ! あかちゃんはげんきですから」

と 言ってくれた・・・・💦


はじめての お医者さんごっこ


・・・・・・・・・・・・・

目をみひらいて 

まばたきもしなくなり

ねむたいのに がんばって

まだあそぼうとする そら


「まだ がんばるの?」とあーたんがきくと

「がんばる」とこたえて がんばっている


「ばあばとおんぶでお散歩いこうか?」といえば

わりとかんたんに「いく」と背中によりかかってくるから

このぶんでは 5分も歩けば・・楽勝とばかり

あーたんに目くばせしながら あったかくおんぶして


「吉田のじいじにみつかると 大きいのにって言われるよ」と

あたまから布をかぶせて 

もう寝るっきゃないでしょうのいでたちで外に出たら

あんのじょう 背中は静まり返っている


もう寝たかとニヤニヤしながら

吉田のじいじの家の前を通り過ぎたとたん!


頭にかぶせてあった布を さっとふりはらって上半身を乗り出して

「さあ もうこれは いらないね!  じいじは いなかった!」

と 人差し指を立てて 出発進行のポーズ!

「あっちへ 行こ~ っ!!」


それからは 騎馬戦の武者よろしく

あっち!こっち! こっちじゃない!あっちだ!と

へとへとになるまで おんぶ散歩・・・

これ 寝かしつけか?

きょうも やられた~

マイリマシタ・・・かわいい そらさん


疲れても 疲れても

まだまだ ばあばは 

そらとおんぶ散歩に行きたいのです

背中でそらがうたってくれる

「う~さ~ぎ~ お~いし か~の~や~ま~・・・」や

「うまれてこれて いまここで めぐりあえてよかったね♪」のうたに

いつも いやされてしまうからです


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おんぶの背中で そらが言う


「そらのなかには~ い~っぱいいるの

 そらもいるし~ と~たんも~ あ~たんも~

 ゆめばあばも~ おはなも~ とりさんも~

 み~んな そらのなかにいるの

 み~んな いっちょ(いっしょ)で~ み~んな ひとつなの」


きょうは そら  すごいですねぇ

いっぱい おしえてくださいね

2013/04/16

けんか

 (娘の日記より勝手に転記)


入園4日め。
息子を幼稚園に迎えにいくと、ほっぺに涙の渇いた跡。

帰り道を歩きながら、いろいろおしゃべりした話をまとめるに、
どうやらお砂場で遊んでるときに お友だちが使っているものを使おうとして、
「ダメ」って言われて というやりとりがあって泣いちゃったらしい。
でも、そのあと先生が抱っこしてくれて また元気になったらしいことがわかった。

帰る道中、いつもよりも「だっこー」の回数が多かったのも、
彼なりに、抱っこされながら 胸の中の小さなキズを自分で修復してるような気がした。

今までなら 私がついていたり見ていたりしたから
途中で“お友だちがまだ使ってるよ” とか 
“かしてって聞いてごらん” とかと 
口出し手出ししていたようなことだったけど、
これからはこうやって、 親が見ていないところで、
泣いちゃって、泣き止んで、涙が渇いて…をくりかえしながら
いろんなことを学んでいくんだなぁなんて感じてしまった。

親として これからも忘れずにいたいのは、
子どもを迎えて目が合ったその瞬間の表情や、
小さな手をつないで帰る帰り道の些細なおしゃべりや甘えを大事にすること。

その中から、 涙が渇いた跡や成長ぶりを ちゃんと感じ取れる親でありたい。

                                          以上


明日は娘の定期健診なので
私が初めて幼稚園へお迎えに行くので
きょう 予行演習のために お迎えについていった

あ~たんに向かって
「そらはここだよ~!」と叫びながら
部屋から飛び出してきた そら

はしっこにいた私を見つけて
大笑いをしながら ぴょんぴょんはねた

「ゆめばあばも きたの~?!」

たんぽぽのわた毛をさがしたり
ブロックに登ったりしながら
時間をかけて ようやく帰り着き

ごはんをもりもり食べて
遊んでいる時に

あ~たんと私にひとつのおもちゃを持たせて
「けんかして!」という

なんのことかと思ったら
ひとつのおもちゃをとりっこして!ということだった

ああ きっときのう お友達と砂場でなにかとりあいになったとき
先生が「けんかしないでね」といったのね

けんかするって
なにかをとりあうことだとおぼえたのね

そうか~

おとなは なにをとりあってケンカしているのだろうか・・・

ねえ

2013/04/12

そら 登園3日目

 そらが 幼稚園に行きはじめました


1日目にちょっと涙を見せて

2日目は拍子ぬけするくらいさっさと親から離れ
「泣かなかったよ」と 帰ってきたらしい


きょう 登園3日目のそらに会いに行って来ました

あ~たんお手製の 
青空にふうせんが飛んでるスモックを着て
少しおにいちゃんになった そら

”幼稚園 どうだった?”

「楽しかったよ🎵」
といって 得意げに話しながら 
幼稚園でおぼえた歌をうたってくれました

きのうは 迎えに行ったら
「おむかえにきてくれて  うれしかったよ💗」
といったそうです

3歳になったばかりのこどもが
「楽しい」 「うれしい」という気持ちを
感じて 言葉にするって・・・
すてきだなあ


近くにできた天然酵母のおいしいパン屋さんまで
ふたりで お散歩にでかけたら
近くの大きな桜の木は すっかり・・

「葉っぱだけになっちゃったねえ」 と そら

”この間 (ふり積もっている花びらで)
 さくらふぶきごっこをしたのにねえ” と わたし

何日か大風が吹いたから
花びらさえ あとかたもない

「きれいだったよね~」 と そら

”ほんとうにきれいだったねえ” と わたし


そら 「葉っぱが出て 元気になってるね!」

わたし”そうね 来年もまた 咲いてくれるね”

そら 「咲いてくれるね きっと」


”さくらさん ありがと~ ” と わたしが言えば

「さくらさん ありがと~
 また きれいに咲いてくだちゃい」 と そら


ふたりで桜の木に 深くおじぎをしました

2013/03/29

あそぶ

 以前 

「ゆめこさんから あそぼ♪ って言われると
なんだか なつかしくてスキップしたい気持ちになる!」
と 言われたことがよくありました

大人になって 一時期は
そんなワクワクした「あそぼ♪」は
言わなくなりましたが
十年くらい前から また盛んに使っていました

久しぶりに昔の友人に電話して
「ね あした あそばない?♪」

会ったとたんに
「ね なにしてあそぼうか~♪」

まるで こどもにかえったような
はしゃいだ気持ちになります🎵


近頃は 孫によく言われます
「ゆめばあば あそぼ♪」
「あした あそびにくる?」
「もっとあそぼうよ~!」

わたしはたいてい あ~たんが用事で出かけるときの遊び相手なので
この頃は 私の携帯のバイブを聞きつけては
「誰かなぁ なにかなぁ」と気にして
「あ~たんが帰ってくるって!」と言ったとたんに
それまではけっこうやんちゃもするのに
急に私の指をしっかりつかんで離さなくなり

「もっとあそぼうよ~」
「もうちょっとあそぼうよ~」
「あと一個だけあそぼうよ~」と
トイレにも行かせない警戒ぶり

それも可愛くて
「あそぼ あそぼ♪」と
しんけんにまた遊びだすのだけれど

時々 遊んでいるのに
「ゆめばあば あそぼうよ~」
と言われることがある
「あそんでるよ~」と言っても
「もっと あそぼうよ~」と言う

彼にとっては
洗濯物を干したりたたんだりしながら
携帯でメールを打ったり読んだりしながら
顔がこっちを向いてても 笑ってても
心が違うことを考えているときは
いっしょに遊んでいないということのようだ

「あそぶ」っていうことは
いっしょにひっくりかえったり
いっしょにびっくりしたり
いっしょに叫んだり 大笑いしたり
いっしょに「楽しむ」「あじわう」ことらしい

だから ついこの間までは 
わたしが帰るときに あれほど後追いして泣いていたのが
帰ってきたあ~たんやとうたんが
そのまま遊びをしんけんに引き継いであげるようにしたら
わたしに「バイバイ♪」とゴキゲンに手を振るではないか!( ゚д゚)

なぁんだ
しんけんに ちゃんと遊んでくれる人が欲しいだけなんだ
それが たいせつにされてる!って感じるんだね
それが 愛されてる!って実感なんだね

それがわかったので 
帰るときが楽になりました

子育ての追加講習を受けさせてもらっています(^_^;)


そらは もうじき 幼稚園に行きます♪🌸

早くも!です (*^_^*)

おかげさまです💗

2013/02/23

おんぶで お散歩

 今月3歳になったばかりの孫のそらを

いままではずっと抱っこだったのに
きょう 初めておんぶした

顔が見えないのは
なんともさびしいけれど
おんぶさせてもらえるだけで
満足としよう

からだは小さいけれど
わたし的には そらはこどもではないので
だっこも おんぶも
なんだか妙な こころもち

背中から
「ばあばは どこに行ってたの?」
と聞いてくる

ばあばは おしごとにいってたのよ~

「ふ~ん そうなんだ~ どこに?」

名古屋と~ 広島と~ 
遠かったから 逢えなかったね~
ばあばは~ ずうっとそらに あいたかったよ~

「そらも そらも ずうっと あいたかったよ~」

なんだか 告白しあっているみたいではないか・・・💕

そのうちに そらが歌い出す♪

  うれしいな♪ たのしいな♪
  しあわせだな♪  ありがとう♪

  うまれてこれて いまここで
  めぐりあえて よかったね
  きがつけば きがつけば
  きせきだらけの まいにち~♪    

  うれしいな♪ たのしいな♪
  しあわせだな♪  ありがとう♪


こんなしあわせな散歩があるだろうか・・・



ps.
以前 あるお母さんから
お手紙をいただいたことがあった

シングルマザーで一人で子育て
この子のせいで苦労している気がして
子どもを抱きしめることができなかったという

「疲れて家に帰ったら
 保育園でおぼえたといって
 こどもがこの歌をうたってくれました
 涙がでて はじめて子どもを抱きしめました」と・・・ 


作ったわたしが
こんなにしあわせをもらえるとは
思ってもみなかった


そういえば このごろ
「【気がつけば】のCD もうないのですよね?」
と ちらほら 耳に入ってくる

保育園や幼稚園で使っていただいて
お誕生会の歌として 毎日練習してくれている園もあるようだ

そのおかげで いつだったか 
テレビの「百歳万歳!」という番組の中で
102歳のおばあちゃんが歌っていたと聞いたことがある

どちらにしても
わたしの喜びとして返ってきてくれるこの歌に 感謝!
作曲してくれた穴澤さんや 
製作に携わってくれたたくさんのひとたちに
あらためて 深く感謝します

たくさんプレゼントさせていただいて
在庫がなくなってしまいました

また 少しだけでも復活させようかな

そらが歌うたびに そう思います


2013/02/21

そらは3歳になりました

 きょう 旅から帰った私を

駅まで迎えに来てくれたね

改札の格子のあいだから
腕を出して いっぱいに振りながら
こっち こっち!と
満面の笑顔

私が改札を抜けるのを
待ちきれない様子で
飛びついてきた

手をつないで歩き出しても
まだ足りないように
ふたたび私のコートに
両手で抱きついて顔をうずめてくる

抱き上げると
私の顔を見つめては
たまらないように声をあげて
何度も何度も笑い
それでも表現しきれないとでもいうように
いきなり私のほっぺたに
長い長いkissをしてくる

こんな幸せを
神様 ありがとうございます



夜 携帯電話が鳴った

「ゆめばあば 
 そらだよ~🎵」

あ そらなの?
きょうは おむかえありがとうね

「そら まってたんだよ~💗」

ばあば うれしかったよ~💕
そら あしたいくね
あそぼうね🎵

「いいよ~🎵 あそぼうね
 ばあばは あした 何時にくるの?」

そうね 2時ころ行こうかな

「2時? わかった  
 そら まってるからね💗  バイバイ👋」

じゃあね💗 あしたね

「じゃあね💕」 


3歳になったとたん
こんな会話ができるようになりました

ちょっと会わないと
どんどんオトナになってしまいます

そらは 高いところのものを見たいときに
「だっこ!」と手をさしだすことがあるけれど
このごろなんだか変な感じ

私は時々そらをコドモと思っていない
そのとき 自分のこともオトナと思っていない
年齢や経験とは無関係なところで
ふたり夢中で遊んでいる感じがする

来年のことは 想像がつかない

そら 三歳 おめでとう🎊

元気に大きくなってくれて
 
ばあばを好きでいてくれて

ありがとう💗

2013/01/24

うら若き男

 きょう


うら若い男が 突進してきて

私の腰のあたりに抱きついて

「ずうっと・・
 いっしょに・・
 あそびたかったんだよ~!!💖」

と かきくどかれた💦


・・・・・

そらだけど

2013/01/02

そらの祈り

 赤ちゃんのそらを

抱っこしてねんねさせるのが
わたしの至福の時間でした

だんだん 重くなってきて
それに その頃には わたしと遊ぶのに夢中で
抱っこしてお昼寝なんて
ありえない!という感じ・・・

そらがおしゃべりできるようになってからは
ほとんど そんな至福の時間は 
なくなってしまいました

最後の抱っこねんねは いつだったのか・・・


なのに きのうの娘の話に 
びっくりしました 


そらたちが 年越しに
と~たん(パパ)の実家に泊まったとき
じいじのおうちの神棚に両手を合わせて

「いつも ありがとうございます・・・」と祈ったそうです

じいじがびっくり!

「すごいなぁ そら
 だれが教えたんだ?」


そらのいえのまわりには4つも神社があって
わたしは抱っこでお散歩のとき 
いつも 全部の神社にお参りしていました


そのつど
「いつも ありがとうございます」
と 感謝の祈り・・・


おしゃべりができなくても
ちゃんと聞いていたんだ!

しかも 記憶している!

赤ちゃんって すご~い!!


赤ちゃんだから 
まだ おしゃべりもできないから
何にもわからないと思うのは
おおきな 勘違い 👆

赤ちゃんは ちゃんと聞いていて

覚えています!!👆




2012年最後の
2歳のそらの
祈りの言葉の全文を 残しておきたい


「いつも ありがとうございます

 きょうも たのしくあそびました

 また あそびにきてください」



きょうも たのしくあそびました

 また あそびにきてください


これは そらのアドリブです

  

2歳児 おそるべし!